なんだかとってもお久しぶりなブログとなってしまいました(笑)
3回目の移植が化学流産に終わり、着床不全を疑われて
子宮鏡検査とビタミンD、Th1/Th2の血液検査をしたよ
というのが前回の記事…
今回は前記事の続編という事で、
・子宮鏡再検査の結果
・ビタミンD欠乏が発覚→サプリ&日光浴で改善!
を書いていこうと思います!
抗生物質服用後、子宮鏡再検査へ
1回目の検査で子宮内膜炎所見ありとされ、
ビブラマイシンという抗生剤を14日間飲むことになりました。
このお薬がなかなか副作用強くて…(主に吐き気)
私の場合、生理周期がとんでもなく長いので、
プラノバールも一緒に飲んでたんですが
こっちも吐き気の副作用があるのでダブルパンチでした👊笑
しかし、抗生剤のおかげで
2回目の検査の時は綺麗な子宮になっていました!
ビフォーアフターの写真が出ますので注意⚠⚠
↓
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≪before≫
≪after≫
どうでしょう?
beforeの方は全体的に赤みがかっていますが
afterの方はうすーいピンク色になっています。
(黒い穴は卵管です)
ほとんどの患者さんは1年間は問題ない状態が続くという結果でした。
心配であればラクトフェリンのサプリを飲んでみてはどうでしょう。
とのことで、2回目の検査が終わった後から
ラクトフェリンのサプリを摂り始めました。
価格:5,000円 |
こちらのサプリを飲んでます。
コンタクトレンズでおなじみのメニコンさんが作ってるんですね😳
妊活雑誌のjinekoさんにも取り上げられています😊
ビタミンD欠乏が発覚…
1回目の子宮鏡検査のときに一緒に行った採血で、
ビタミンDとTh1/Th2の検査もしました。
Th1/Th2の方は問題ありませんでしたが、
ビタミンDは恐ろしく足りませんでした😂
運動もしてないし、日焼け止め毎日塗ってるし…
そりゃー足りないよね…
それから毎日サプリを飲んで、
仕事が休みの日には日光浴をすること約5か月。
基準値をクリアすることができました~😭💕
爆上がりしてる~~!!
数値としては、
20㎍未満…欠乏
30~50㎍…最適 だそうです。
サプリはこれを飲んでます。
価格:1,189円 |
ビタミンDのサプリは含有量がいろんな種類あって
だいたい日本のものは25㎍(1,000IU)/1粒で、1日1粒飲んでねって
パッケージに書いてあります。
ですが、私のように足りなさすぎる人は
1日1粒じゃなくて、3~5粒飲みなさいと先生に言われます…🤦♀️
そうするとあっという間にサプリがなくなるので(笑)
外国製ですが、私は50㎍(2,000IU)/1粒のものを買って、
1日2粒(100㎍)飲むようにしました。
あとはやっぱり日光浴!!
仕事が休みの日に窓際に椅子を置いて、手のひらを太陽に~♪
窓ガラス越しだと紫外線がカットされてしまって
意味がないのでせめて網戸越しにしましょう。
自ら紫外線を浴びに行くって…なかなかの恐怖😂w
でも、手のひらはメラニン色素が少ないので
日焼けの心配が少ないんです👌
私は両手のひらからひじ裏?(採血するとこ)を日に当ててました。
冬は30分程度。
春~夏は15分程度でOK!
問題点はクリア!
さて、これで無事に問題点はクリアしたわけですが…
いよいよ5回目の採卵周期が始まりました!
どうなるのかな~とっても不安です😭
クリニックお休み中も、鍼灸通ってたので
その効果も出てくれたら良いななんて思ってます。
今後は採卵周期の通院スケジュールや
リアルなお金のことも記事にしていきますね~!