体外受精で1番気になること…
「一体、いくらかかるの!?」
不妊治療はほとんどの医療行為が
自費なので、
高額な医療費がかかります。
体外受精にステップアップすると
何十万円というお金が
1~2ヵ月で飛んでいくので、
結果が思ったように出なかった場合
精神的ダメージは計り知れません…😢
今回の採卵にかかった費用をまとめましたので
参考になれば嬉しいです。
誘発(アンタゴニスト法)
まず、卵を育てる誘発は
アンタゴニスト法で行いました。
詳しい通院スケジュールや
細かい費用などはこちらの記事を
ご覧ください。
誘発でかかった費用は、
薬剤代、診察代など含め
61,480円
採卵
誘発が順調に進むと、
いざ、採卵です。
採卵当日のレポはTwitterでかなり反響があり
「参考になりました!」と
嬉しいお声をいくつも頂いています😆
採卵当日の費用は
35万4,210円
受精&凍結確認(追加培養費)
採卵が終わっても
まだまだ立ちはだかる分厚くて高い壁…
厳しい現実を突きつけられました。
診察代や追加培養費等含め
20万3,060円
採卵周期にかかる合計金額
誘発~凍結確認までで、
61万8,750円
でした!!
うおおお…
改めて計算するとすごい金額だ😭
でもね、
この金額「普通」なんです…
60万超で何が普通なんだ!!異常だろ!!
って思うのが本当は当たり前なんですけど、、
誘発で高刺激にしたり、
採卵数が多くて追加培養費が
もっと高い方もいるので、
そういう場合は
採卵周期だけで100万円こえると言われています…
考えただけで震えが止まらない…🥶
しかし体外受精は採卵して終わりじゃないので
今度は「移植」が待ってます。
こちらは採卵周期よりはマシですが
それでも10~20万円かかります。
いくらお金があっても足りないよ~😂
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